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ほぼ6畳の増築工事
もちろん次世代省エネ基準をクリアは当然ですが
快適な湿度と低刺激・・・
及び臭いの除去にも拘って珪藻土を採用して頂きました。
施工DATA
■築年数/10年
■施工金額/2,480,000円
■施工日数/28/日
■構造/木質パネル
■施工部位/増築
■コーディネート/砂賀 淳 |
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Before |
After |
母屋の基礎と同じくらいの強度を確保する為に平屋増築ではあれど、2階建てで耐えられる設計を採用しています。
土台の下には勿論基礎パッキンを施工して母屋の通気と増築部分の通気を一緒に換気出来る様な設計になっています。
新たに水道配管と電気配線の増設も、この段階でしっかり計画されています。
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母屋の基礎と同じくらいの強度を確保する為に平屋増築ではあれど、2階建てで耐えられる設計を採用しています。
人基礎の養生が完了しますと次は土台の施工です
土台の下には勿論基礎パッキンを施工して母屋の通気と増築部分の通気を一緒に換気出来る様な設計になっています。
新たに水道配管と電気配線の増設も、この段階でしっかり計画されています。
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建物の垂直角度を見ています。
真っ直ぐ建築を進める上で、最も大切な工程です。
熟練された建て方大工さんの腕の見せ所となってます。
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ここまで進むとお部屋の大きさと全景が確認できます。
まだまだ骨組みの段階ですが、これから一段とと隙間がなくなってきます。
工事の進捗をしっかり確認できます。
増築の場合はレッカーやユニックを使用出来ない(敷地状況や工程によって)又は使用しない方が良い時がありますので現場監督の采配が目立つ工程です。
今回はかなりスムーズに進みました(一日で上棟です)。
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床にスタイロフォームを施工している風景です。
中の断熱仕様はもちろん『次世代省エネ基準』です。
合板が張られ、仕上げが進むと見えなくなってしまうので、写真が肝心になってきます。
しっかりと給排水配管や電気配線もこの段階で予定する事にします。
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壁や天井のグラスウールもすっかり施工されてボードのビス頭の処理を行っている風景です。
お部屋全体に棚を設けましたので、カーテンレール、エアコン、換気扇等の配置や配管も事前に確認が大切です
気付かないで後から・・・という事も多いかもしれません。
(※タカトーホームはしっかりと工事手順書がありますのでご心配なく)
この後は『珪藻土』の施工になってきます。
仕上げももう間近です。
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内装の壁を仕上げている最中になります。
珪藻土を使用して調湿効果を発揮させる仕上げ材を採用。
ワンちゃん達のルームだからこそ、臭いを吸着し快適な湿度を保てることが可能になります。
夏も冬も体に感じる湿度調整を珪藻土がしてくれるから
手間暇要らずの嬉しい素材です。
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これはワンちゃん達をその場でシャンプー出来る深底ボールの化粧台になります。
人が普段使うシャンプードレッサーの2倍ほど深い為、ワンちゃん達も静かにしてくれます。
洗った後は後ろの台でそのままドライヤーでブラッシング。
今までよりも時間短縮でスムーズに洗えるのが嬉しい仕様です。
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ワンちゃん達のお部屋をでるとそこにはウッドデッキとなっており、暖かい日にはその場で日向ぼっこで休憩です。
このデッキは木材ではなくお手入れ不要の外構ウッドデッキなのです。
木材の粉末に樹脂が練り込んであって、耐久性にも優れ、郷土も安心な仕様になります。
なんといっても毎年の塗り直しが要らないのが嬉しい素材です。
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