最近ではマンションリフォームをご依頼いただくことが多くなってきました。
マンションはその独特な構造によるメリットを最大限に生かせるリフォームが見せ所となるように思います。
思った以上に自由な間取り造り。
これは本当に楽しいと思います。
水廻りは配管が集約されていますので分岐や増設に制約が発生することもしばしば見受けられます。
その為、ホールやリビングに段差が生じているプランも多く存在しますね。
その段差を上手にコーディネートすることでデメリットも心地よい住まいに変えることが可能です。
想像してみて下さい。
キッチンが温かな日差しに照らせれる配置。
周りはオープンに視界が広がってご家族の笑顔が輝いている景色が浮かびませんか？
「あっ この壁要らない」
「あっ このスペースにクロークが欲しい」
なんてことも結構容易に実現できるのです。
お子様の成長と共にプランが使いづらく感じてきましたら如何でしょう？
プラン造りから始まるリフォームを実現してみませんか。
内装リフォーム
今回の省エネ関連の補助金はスケールが大きくなっています。
通常は国土交通省が行っている制度に今回は経済産業省と環境省が連携しているのです。
今までない本腰の入れ方だとある意味驚きました。
制度の趣旨はこのような感じです。
2050年カーボンニュートラル実現を図ることを目的とし、子育て世帯、若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、世帯を問わず住宅の省エネ改修等を行う場合、所定の補助金が交付されます。
特に大きな特徴は省エネリフォーム。
既存の窓の内側に断熱窓を取り付けるリフォームですが補助金の額も大きく反映されています。
お風呂の改修もメリットが大きいですね。
最低金額で5万円以上の該当金額でなければ補助金対象とはならないのですが、お風呂の改修だけでこのラインはクリアとなります。
後は積み上げていく感じですね。
キッチンやトイレのリフォームも根強い人気で対象金額は大きくなっています。
今回の補助金制度は大きなメリットが期待できますのでリフォームを少しでもご検討されているお客様は迷わずご相談下さい。
少し複雑な制度となっていますが基本は同じです。
ちなみに省エネリフォームでは断熱窓の設置工事など大変混み合っています。
発注から設置まで１ヶ月はかかるかもしれませんので行動はお早めにされた方がよろしかもしれません。
まずはご検討をされてみては如何でしょうか！
補助金制度詳細のご案内
https://www.akogale-juukuukan.com/eco_kodomo_sumai_2023.shtml
