間仕切り扉で室内空間を用途に合わせる工夫

部屋を区分けする間仕切りリフォーム

群馬県桐生市

リビングとダイニングを大きくオープンに使えるように空間を一体に繋げるプランはとても心地よく、利用の幅が大きくなると思います。
そのようなオープンプランではキッチンも一体になっていて14畳から20畳くらいの大きな間取りがよく見受けられます。

ただ、年に数回は区分して使いたくなるような事もあるのではないでしょうか。
そんな時にはハード的に壁で仕切るのではなく、建具で仕切ると簡易的で見た目にも優しくソフトに分離していいるように映ります。

今回は幅が1間半で2700mm程の間仕切り建具を設置して空間を簡易的に、しかも見た目にも確実に区分けしたプランをご紹介です。
普段はオープンに開いたままとなっていますのでとてもスッキリしています。
建具枠も気にならないくらいにコンパクトに設計してあるのが特徴です。

いかがですか。

設置する時の注意点としましたは壁や天井と枠の隙間をどのように違和感なく納める事ができるかが肝心です。
クロスを張る前での工事でしたら全く気にならないように仕上げる事も可能ですので事前に良く打合せをすることがリフォームの成功の第一歩ですね。
建具本体も上から吊っていますので開閉がとても楽で軽いのが特徴です。
冷暖房の切り替えも容易で効率がかなり向上しました。

リフォームは仕上がりを想定した上で、どのようにプランして、どのように工事を進めるかが大きな鍵だと思います。

今回は内装リフォームのメーカー建具の吊り込みをご紹介しました。

内装リフォーム施工事例
https://www.akogale-juukuukan.com/gunma_reform.shtml

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