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屋根葺きリフォームと外壁塗り替えを行う外装リフォーム
《群馬県 高崎市》 |
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30年以上経過した愛着あるお住まい
しかし、かなり劣化も進んでいてメンテナンスの必要に迫られる状況でした。
当初はスレート瓦もシリコン塗装でリフォームする予定でしたが、お客様の希望もありましてカバー工法を採用する事になりました。
【リフォームした場所】
外壁、軒天、バルコニー手摺、雨樋の塗装。
屋根はガルバリウム鋼板でカバー工法を採用。
施工DATA
■築年数/30年
■施工金額/1,530,000円(40坪)
■施工日数/15日
■構造/木質パネル
■施工部位/屋根(カバー工法)、外壁塗装
■コーディネート/砂賀 淳 |
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Before |
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After |
バルコニーの腰壁も腐敗と劣化が進んでいたので基板を交換です。
張り替えた外壁にリシンのテクスチャーを再現してから丁寧にローラーでシリコン塗装となります。
手摺も破風板もブラックで仕上がり
すごくシックな落ち着いた雰囲気を演出する事が出来たリフォームです。
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バルコニーの手摺は随分と錆びている様子です。
折角のリフォームですから・・・
思いっきりアクセントを付けた塗装色にしていきます。
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中塗り作業中です。
下塗りの色が違うので塗り残しが出来ない事が特徴ですね。
この後もしっかりとローラーの手塗りで上塗り作業に入っていきます。
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浮き上がって破損していたサイディングもしっかりと交換した後にリシンのテクスチャーを再現。
そして、周りの色調に合わせながら一体感を造っていきます。
これがリフォームの醍醐味ですね。
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バルコニー手摺もしっかりとブラックで調和しています。
そして、建物の存在感をあらためてアピールしている感じがしました。
屋根も終わるといよいよ足場解体です。
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Before |
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After |
20年以上経過して劣化したスレート屋根。
塗装でリフォームもひとつのご提案とは思いましたが・・・
お客様のイメージはカバー工法の実現でしたね。
ダイナミックなデザインに重厚なフォルム・・・
そして耐用年数もしっかりと確保したリフォームです。
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既存のスレート屋根を残しながらの『カバー工法』の始まりです。
まずは屋根の鼻先に見切り板金を施工してから防水層を施工していきます。
スレート部分は段々見えなくなってきます。
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ルーフィングの施工が完成してから
いよいよ本体のガルバリウム屋根材を葺いていきます。
外観はリフォーム前とは雲泥の違いが現れてきました。
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噴き上がるとやっぱりダイナミックに感じます。
屋根の厚みもかなり増したので雨の音や雹の音も気にならなくなったとのお言葉を頂きました。
高級感あふれる仕上がりにリフォームの素晴らしさを実感します。
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