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寒冷地用の給湯器の交換リフォーム
《群馬県 みなかみ町》 |
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システムバスの交換に合わせて給湯器の交換を行いました。
リフォーム前の給湯器では追い炊き機能が付いておらず、せっかくのシステムバスの利便性が損なわれる為です。
石油タイプのオート仕様ですのでお手軽ワンタッチでお風呂が沸かせますね。
【リフォームした場所】
石油型給湯器の交換(オートタイプ)及び既存ボイラーの解体撤去
施工DATA
■築年数/30年
■施工金額/221,000円
■施工日数/1日
■構造/軸組工法
■施工部位/石油型給湯器(オートタイプ)
■コーディネート/砂賀 淳 |
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Before |
After |
もう10年以上使用している給湯器という事もありまして、システムバスの交換リフォームと合わせて給湯器も交換する事をお勧め致しました。
現在のボイラーに追い炊き機能が付いていない点も考慮しますと同時交換が最良と思われますからね。
寒冷地ですが、これでお湯の心配はなくなります。
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既存のボイラーを取り外す作業です。
まずは配管と電気配線を一つひとつ丁寧に外していきます。
心の中でご苦労様でした・・・そんな思いが走りました。
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給湯器の解体撤去作業の完了風景です。
新規に据え付ける場所は浴室のすぐ隣の予定です。
今まではちょっと距離がありすぎて効率が悪かったように思います。
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設置する場所を整地して平らにしていきます。
その後に台座を設置して、土台を固定していきます。
事前に配管は所定の位置へ移動しておくことが肝心ですね。
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配管一つひとつをしっかりと断熱材で包んでいきます。
そして丁寧に保護テープを巻いていきます。
もちろん冬に凍結しないようにヒーター線も一緒に巻き込むことが大切なんです。
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給湯器の交換完了です。
室内のリモコンも新品になりました。(喋るリモコンです!)
試運転も行い、すべての水廻りにお湯が循環するようになりました。
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